子どもの成長・才能を殺す親の5つの共通点

子どもの成長・才能を殺す親の5つの共通点

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おおにっち
こんにちは。調理師歴10年おおにっち(@oonicchi0504※フォローお願いします)です。
子どもを教育していくにあたって、親はどうゆう接し方が正解なのか正直不安になるよね。
だちゃまる
そうね。私たちも子育ては、はじめての経験だし、とても悩む点ではあるよね。
おおにっち
でも、振り返って親を反面教師にはできるよね。そのことを踏まえての我が子の成長過程の経験談と自己肯定感など勉強したことを参考に解説していくね。

子どもの成長を殺す
①子どもの限界を親が決めてしまう行動

あなたは指示や命令されるのは好きですか?僕はもちろん状況にもよりますが、基本親からの指示・命令は嫌ですね。だって自分からチャレンジしたくないですか?

子どももそうだと思うんです。一方で親の立場もあります。

ではどうして、指示・命令をしてしまうのか親の心理からも考えてみましょう

子こどもは、当たり前ですが無知の状態で生まれてきます。

親である私たちは、『子どもは無知だから、言ってきかせないといけないやったことないことはどうせ失敗するから、しっかり教えなければ』と考えはじめます。

子どものことを思って、色々してあげる親の『愛』ですが
知らず知らず『〇〇しなさい』という指示や命令が増えていってしまいます。

そして、子どもの限界を親が決めてしまうことになってしまいます。

『〇〇しなさい』『〇〇しなきゃダメ』って言葉が増えていくほど、子どもは『やってみよう』『こうしよう』とチャレンジすることを失います。

指示・命令をするだけでなく、子どもがチャレンジできる環境や生活で『おもしろい!』と思うことを見つけられるように手助けすることがとても大切です。

子どもの成長を殺す
②頭ごなしに否定する

 

子どもが『これをやりたい』と言い出した時に
親は『まだできない』と否定してしまいがち。

子どもにできる事は確かに少ないが、『やりたい』と言ってきた場合は
できない理由』をちゃんと説明してあげて代替え案を出してあげるとよいでしょう。

例えば、こどもが『料理を作りたい』と言っても小さい子どもはまだ火は使えません。
その時は、火が使えない理由をちゃんと説明します。

そして、子どもの大好物料理を題材に
おままごとをやってあげると良いでしょう。

我が家でも、この『できない理由をちゃんと説明する』この事を重要視しています。
その結果子どもが納得して、次に進んでいると実感しています。

この間、2歳になる娘が料理のまねごとをするようになりました。そして案の定、キッチンに入りたいと言うようになり、キッチンはまだ危険がいっぱいなことを説明して

2歳の誕生日に『おままごとキッチン』をプレゼントしてあげました。

最近はおままごとをする事が大好きのようです!

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また、子どもが大きくなるにつれて

これになりたい』というような将来についての希望を口走ったときに「努力もできないあなたには、できるわけないわ』や『あなたには向いていない』『絶対無理』『あなたには求めてない普通な人でいい』という親は、その瞬間に子どもの未来をつぶしています。

あなたには、二度と子どもは『将来の夢』は口にはしないだろうし、どんどん反抗的になってしまうことを認識をしておきましょう。

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子どもの成長を殺す
③子どもに実体験をさせない

 

成長とは、できない事ができるようになる。と言うことです。

『できた!』という小さな達成をたくさん重ねていくことがとても重要です。

日々の体験の中でも『できた!』と言う体験が多くできるのがお手伝いです。小さな達成は自分への自信を育み、チャレンジ精神や自分の可能性を広げていく上で土台をつくってくれます。

また、『うまくできた!』『うまくできる』楽しさを覚えると、『もっと上達したい・もっとやりたい』という気持ちが芽生え、創造性が生まれます。

そして、集中力や粘り強さも育ちます。

親が子どもと一緒にやるとかえって手間が増えるから、と言う理由でとお手伝いをやらせないと、子どもの大切な可能性を身につける機会が持てなくなります。

全部が全部親と一緒にやるのは

親の方が目一杯になってしまいます。
何を一緒にやるか、やらないかを明確にしていきましょう。

我が家では、洗濯物を一緒に毎日畳んでます。

しかし2歳児の娘はすぐ遊ぶことにタオルを使い出します。
なので今の段階ではタオル1枚だけとかにしてます。

遊び出した時は褒めない。取り上げて叱って、叱った説明をして終わりです。

これを続けていくと畳んで所定の位置にもどしてくれます。そして褒めます。

これを繰り返して、子どもは何をしたら正しいのか理解していきます。メリハリですね。

子どもの成長を殺す
④ペナルティーを科す仕方が間違った親

ペナルティーを科す事自体は別に問題はありません。

日本は法律というルールのもと社会が成り立っています。ルールを破った場合、ペナルティーが科されます。社会に適合していくには家庭内のルールをつくるべきです。

しかし、ルールを作っても問題なのは教育をしている親の方なのです。

ペナルティーの科し方を間違ってはいけません。

家庭内ルールのやり方は、一緒にルールを決めていいきます。

この一緒にというところが重要です。親の方に偏ったルールだと子どもは納得がいきません。

1・ルールを設定します
2・ルールを破った場合どんなペナルティーがあるのかも一緒に決めておく
3・破ったらどんな背景でも執行してください
4・ただ3が双方でおかしいと思った場合、ルール設定に問題がある場合もあります。
その場合は異議申し立てできるように決めておきましょう。

ここで意識して欲しいことは、子どもではなく親がルールを破るというものです。

よくあるのが、子どもに、はじめてスマートフォンを買ってあげたとします。

ここで、親が心配するのが、スマートフォンのゲームを何時間も子どもがやって勉強しなくなる。
っていうこと出てきます。

そこで、子どもにスマートフォンは夜9時以降見ないルールを一緒に決めたとします。

翌日、子どもは嬉しそうに、スマートフォン片手にゲームに夢中になっていました。時刻は夜8時50分お母さんは呼びかけます。『そろそろ9時になるわよ〜』子どもは『はーい!』と言って楽しそうにゲームをしています。

時刻は夜8時58分。なんと!なかなかクリア出来なかったゲームの難しいステージまであとちょっとのところです。

どうやら夜9時には終わりそうにありません。

子どもは交渉してきます。

『あともうちょっと。やっとゲームクリアできそうなんだ。あと一面だけ。お願い。』

お母さんはすんなり『あと一面だけよ』と言いました。

一見、子どもがルールを破っているように思いますが、それと同時に親もルールを破っています。

この瞬間から子どもは、ルールは変えれるものだと認識してしまいせっかく作ったルールはもう意味がなくなります。

その結果、親が招いたルールを破る・何かと変える癖がずっと続いてしまい、いつの間にか親は『あなたは約束守ったことないじゃない』と言ってしまう日が来るのです。

家庭内でルールを決めたら必ずそのルールをお互いに守るように教育をしていきます。
そのため、ちゃんと守れるか、無理はないか、双方にしっかりと話し合って決めていきましょう。

幼児でも同じように、決めていきます。
幼児が言葉が分からなそうだとしても、上記の接し方で同じようにやっていきます。

するとちょっと成長した時に、『もうこんなこともできるの?』っていう成長が見れますよ。自信で実際に体験してみてください。

子どもの成長を殺す
⑤物で釣ろうとする親

『〇〇できら△△あげるね』

時には景品があって目標を達成したい気持ちは重要です。

何かを成し遂げようと、目標をもって努力をしている時、景品があればモチベーションんにつながることもあります。

オリンピック選手は『金メダル』を取りたいから、自身を奮い立たせ日々練習に育んでますしね。

しかし、子育ての時になんでもかんでも、『〇〇できら△△あげるね』と物で釣るのはよくありません。なぜなら、△△が要らなくなった場合、やる気すら起きないようになってしまいかねません。

適度にメリハリをつけて、ご褒美を与えるようにしましょう。

それより、出来なかった事が、出来るようになったことをちゃんと親は理解して、『褒めてあげる』『認めてあげる』その方が景品より何倍もの価値を生み出します。

なぜならば、絶対的な親から認めてもらうことほど嬉しいことはないからです。

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子どもの成長・才能を殺す親の5つの共通点 まとめ

以上、子どもの成長・才能を殺す親の5つの共通点・ポイントはいかがだったでしょうか?

僕もまだ2歳児のパパでしかありません。

バカ親に聞こえるかもしれませんが、本当にいい子に育っています。この間、娘が麦茶を何回もこぼして遊んでました。

その時、しっかりと叱り、そのあと一緒にタオルで床を拭き取って教育をしています。

ある時、僕の不注意で麦茶をこぼしたら、娘は急いでタオルを持ってきてくれました。そして、一緒に拭いてくれました。

その時『パパ大丈夫?』と声をかけてくれました。

僕は優しい子に育ってるなと実感しました。

麦茶で遊ぶ事はまだまだ治りませんが、徐々に変化はあります。

正直子育てはめんどくさいものです。『お手軽・気楽・便利』には子どもは育ちません。

我が子に、たくさん手をかけて、たくさん目をかける。

ということを毎日続けて行くことは簡単ではありませんが、

子どもの成長・能力を『伸ばす親』と『殺す親』の差は『小さな事の毎日の子どもへの働きかけ、積み重ねが、あるかないかという事です。

生まれてから気が抜けなくて『めんどくさいな』『イライラするな』って思うこともあると思いますが、我が子に寄り添うことが成長への道です。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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